Notices by フジイユウジ (fujii_yuji@mstdn.fujii-yuji.net), page 12

だからこれは、ユーザーがAdblockするなという話ではなく「広告媒体(表示)」と「広告デリバリー(DSP)」と「広告表現(広告主/運用者)」あたり全部を健全化する必要があるって話なんだよね

2012年くらいのアドテクノロジー議論はこんなんじゃなかった。

リヴァイ兵長も「違う…。俺たちが夢見た巨人のいない世界は、呆れるほどおめでたい理想の世界だったはずだ」って言ってたよ。

広告によってコンテンツ発信者が継続的に活動ができるWebを夢見て、ユーザーは自分に無関係な不快な広告を見ないで、新しい自分にフィットしたサービスや商品に広告経由で出会うろ、そんな未来が(吐血)

「ニンゲンはInterestよりもAttentionに弱い」という、当たり前のことを多くの邪悪な広告会社がアドテクに持ち込んだ結果、「広告業界が儲かる広告」に偏り過ぎたんだ(Googleは誠実だと思っているので、この邪悪さはないとはいわないけどかなり少ない。YouTubeはダメどころか邪悪だけど)

もちろん「だから広告を見ろ」という話ではない(ここは勘違いされたくはない)。

広告があっても良い、広告が健全に機能する状態にしたいという話。

不快な広告やコンテンツより広告表示領域が多い媒体まで守られる必要はないので。

コンテンツの視聴・享受に対して、「広告がそれを阻害するからAdBlockを実行せざるをえない」のをフリーライダーだと思わず当然のことであると多くのユーザーが考えるのであれば、当然にコンテンツも視聴・享受できなくなってクローズドな有料コンテンツだけのWebになっていくのでしょう。

それを当たり前と思うか、俺たちの知の高速道路であるWebを継続しようと思うかは人それぞれですが

僕は多くの情報が「公開」されているインターネットを守りたいんだよね。(有料コンテンツもあって良いけど、多くは無料コンテンツで、検索できて、いつでも1秒でアクセスできる情報であってほしい)

「魔改造の夜」は最高のコンテンツなんで、ぜひ全シリーズご覧ください！！！！

30分こないからZoom切っていいかな

これ、めちゃくちゃ良いインタビューだ。現代の表現に関する課題がすべて載っている(答えが載っているわけではない)

_理想の美男をエロチックに…イケメン描いて15年　「少数派」日本画家・木村了子さんのこだわりとは：東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/176050

気温が低いので空間に向かって「なんなんだよ、この寒さは」って文句いってる

キャリアも量販店も「有料で相談を手厚くするサービス」みたいなのはやってるから、そういうのに入ってもらうのが一番良い。

詳しい人は「そういうの入るな」って言っちゃうけどね。(僕も言いがち)

いま、窓口もぜんぶオンラインからの予約になってしまって、本当に困っている人の受付にならない感じはありますね……(その分、家電量販店に何でも相談窓口みたいなのがあるけど)

答え: オーブンまたはトースターを買う（そんなに高くないし）

エージェント経由ではない紹介でしか入れない会社がいいと思うんだけどね

運用としてもWebのが楽で良いと思ってるけど、ユーザーがアプリが好きだから仕方ないのよね

ユーザーがそう思ってくれるなら良いけど、ユーザーがアプリ好きだから仕方ないね……

はーいんたーねっつになりたい…

日本でソフトウェア工学研究がまったくと言っていいほどなされていないかは僕は知らないのでコメントできないのだけど、

フィールドワークベースの経営研究は米国ばっかり進んでて、米国で日本企業が研究されて、別の名前がついて日本で流行るというのは何度か見かけている。

「それはアジャイルではなく、アジャイルプロセスではありませんか？ 」

「いいえ、何も決めないで感覚で進めているのをアジャイルと呼んでます」

「アジャイルプロセスですらなかった」

これより炭水化物を討伐する