Notices by 桝田道也@近世大名は城下を迷路化なんてしなかった (mitimasu@mstdn.maud.io)

セガなんて惰性よな

ツイッターからの bot 追放って、どうやるんだろ？結局ガチガチの実名制が導入されてしまって（有料化するというし）、ツイッターの SNS 疲れしにくいゆるさが消えてしまうんじゃないかと思う。

『与作』の「ヘイヘイホー」って、そういう掛け声で木を切る地方が日本のどこかにあるのかと思ってたけど、検索したところ、そういうわけじゃなさそうだった。

> 七澤公典が作詞・作曲（中略）、ジャズギタリストを目指して渡米したが、日本人が本当のジャズ奏者になるのは無理だと悟り、帰国したところであった。渡米の反動から、日本的なものを志向して作ったのが「与作」である（ウィキペディア）

なんか普通に、黒人音楽の合いの手としての「Hey,Ho」を使ったっぽみ。

ひさびさにまちBBSを見たけど、2008年くらいにはそこそこあった「〇〇弁で話すスレ」が減っててショック。IMEや予測変換で入力しずらいもんな＞方言。

方言講座ではわからない、空気感とかニュアンス的なものをつかむのに最適だったんだが。というか、そこを雰囲気だけでも把握しておかないと、とたんに「他県人が表層だけなぞったエセ〇〇弁」になりやすいんよ。

困った。

もちろん、作品はその県民向けに書くわけじゃないから、どうしたってマスコミ風〇〇弁になりがちなのは避けられないけど、せめて空気感くらいはね、という。

困った。

チェスや将棋や囲碁がすでに「人間がどれだけ AI の打ち筋をマネできるか」の勝負になっているのだとしたら、競技の質そのものを変えねばならんと思う。じゃあ、どう変えればいいの？と言われると、チェスボクシング方式しか思いつかないが。

白村江の戦い→「まいりました。ごめんなさい。唐様、以後はどうかこの後進国の倭国をご指導ください。留学生を送ります。よろしこ」

文禄・慶長の役→「まいりました。ごめんなさい。もうしません。鎖国します。え？明様、滅亡するんですか？じゃあ学者さん方、日本に亡命してくださいよ。そんでご指導ください。よろしこ」

薩英戦争→「まいりました。英国スゴイ。どうかこの後進国の薩摩をご指導ください。よろしこ」

下関戦争→「まいりました。ヨーロッパすごい。特にイギリス様、あんたは強い！どうかこの後進国の長州をご指導ください。よろしこ」

太平洋戦争→「まいりました。アメリカ様あんたはすごい。どうかこの後進国の日本をご指導ください。よろしこ」

……この胆力で国難を乗り切ってきた国だもん。そりゃ、ウクライナにさっさと降伏しろって声が上がるよね。

@BananaGiko_cle オシャレな感じが意外に似合ってるから、なんか腹立つけど負けた気分でｗ

Big-Aの店内BGMでムーディーでオシャレな感じのジャズがかかってたのだけど、あれ？このメロディー知ってるな……と気づいて注意を払って聞いて、原曲がなにかわかったときの私の脱力感よ。

まあ、良いアレンジである。

@acid_rain あれ、せまい店内を通れなかったり（ドンキとかローソンストア100とか）、他の客の邪魔になって気まずいとか、日常の買い物ではけっこう不便です。コストコとかなら便利かも。

自サイトを更新しました。

カリーメシをカレーライスにする http://blog.masuseki.com/?p=17897

シン・ウルトラマン、ネロンガとガボラしか発表されてないけど、じゃあなぜ湖畔なの？という疑問がふつふつと。イメージビジュルが湖畔だったから、ああ、ちゃんとベムラーからやるんだ……と思ってた。つーか、電気を食うネロンガとウランを食うガボラって、「原発問題をやります」って宣言してるようなものだけど、ますます湖畔である理由がわからない。日本の原発は全部、海岸じゃん。

雑煮のように見えますがカレーです。バサ（ナマズ）のココナッツミルクカレー煮。糖質制限中なのでルウは控えめのスープカレーで、ライスは無しです。バサが美味しい。ソテーにしたり酢〆にしたりしてみましたが、普通に煮るのが一番おいしかった。知らん食材はまず、みんながやってる調理法から入れとあれほど（どれほど？）

うる星はクラマさまが幸せになってない気がする。竜之介も完結前にパートナーをあてがおうとして失敗した感があるけど、クラマ様は完全放置だったのでは？私が忘れてるだけかもしらんが。ランちゃんはあれでしあわせということいいのだろうか。…よさそうではある。

まあ、カップル成立＝幸せというのが昭和的であり、今の時代にそぐわないと言えなくもない。

冷静に考えて、諸星あたるの諸星あたる的部分は、いま放送して大丈夫か？という気がしてきた。ポリコレが作品をつまらなくすると言えば、まあそうなんだけど、いつの時代にも超えてはならない一線があり、その線は絶えず変化するものだ。

竜之介もたいがいやばい。あれが許されたのは'80年代だったからという指摘について、21世紀以降は多くの識者が同意していると思う。

こないだ、郵便受けに「迷惑電話はお断りします」と書いている家を見かけた。郵便受けに書いて意味あるのかなそれ。

うむ。世界の真理に気づいた。日本郵便のお年玉くじ付き年賀状を買ってこないとお年玉くじ付き年賀状は印刷できない。もちろん私製お年玉くじを作るという手段は残されている。

中央集権化されたお年玉くじから脱却し自由な分散お年玉くじを創設すると言う手段が。

しかしお年玉を用意したくないし、不当景品類及び不当表示防止法で逮捕されたくもない。

これ、戦争の本質というより組織の本質よね。マイナスイオン家電を開発するエンジニアも、投函禁止ポストにチラシを入れる配布員も、アル中製造飲料であるストロング系を売る営業さんも、みんな「上がそう命令したから」だ。

口先だけの知識人になるよ行動を伴う篤志家になれって言いたいのだろうけど、言い方ってもんがあらぁな。小学生にして「知っている子」は、まちがいなく読書や自習を「やっている子」なのだから。

反知性主義は小学校から。

>豊崎由美氏「TikTokみたいな、そんな杜撰な紹介で本が売れたからってだからどうした」「書評書けるんですか？」～それへの反響 - Togetter https://togetter.com/li/1814617

大森望氏の発言で結論出てるhttps://b.hatena.ne.jp/entry/4712385432910382114/comment/mugi-yamaという指摘に同意。問題は、豊崎氏がバグったhttps://b.hatena.ne.jp/entry/4712385432910382114/comment/mr_yamadaのはなぜかという点。TikTokを下に見ているというのはもちろんあるだろうけど、良い書評だから評価されてるというよりはリーチしやすく消費しやすい書評だから評価されている点を危惧したのでは。個人的には重い本格的な書評も、軽い紹介だけの書評も両方あるのが健全だと思う。でもTikTokだけに掌握されるのは不健全かな。