Timeline for it list by senooken, page 106

タバコを吸わないようにするために、タバコを手元からなくしてしまうという方法になんか名前が付いてたはずなんだけど思い出せない。

これの素朴な説明(行動分析学の用語を使わない)としては、手元にあるタバコを吸うのを我慢するよりも、タバコを購入するのを我慢する方が比較的に楽であるということ。

親に連絡するのに「ゃ」を「ゎ」に打ち間違えて、送信する直前に気づいて直した。あやうくギャルになるところだった。

仏教用語としての自由を知ってしまったせいで「自由を求めて」とか「自由と尊厳を越えて」とかが別の意味に響くようになってしまった。

自由という語に違和感を感じ続けてきたけどようやく解決した。たしかに悟った人は本当に自由だ。

昨日、何からも自由であるこということはありえないといったけどそんなことはなかった。般若心経に書かれているように観自在菩薩のように世界を観れるものは自由だ。それは世界を自在に動けるという意味で自由なのではなく世界を自在に観れるという意味で自由なのだ。

衝撃の事実、仏教用語の自由は我執を捨てることによって得られる自由であり、今知られている自由は我執のための自由ということか。なんという……。これは仏教用語の他力本願と世俗の他力本願の違いを遥かに超越するギャップがあるぞ。

まさか仏教用語としての自由の意は無我を知り、悟りしものの境地ということだったとは……。福沢諭吉の訳語選定のセンス悪すぎでしよ。いま日本で知られている自由は我執に基づく自由であって無我の自由ではない……。

自由の語源を辿ると仏教に到達するのマジか。liberty と freedom の訳語として使うようになったことで意味が反転してるじゃん。我慢とか他力本願とかもそうだけどどうも仏教用語は意味が狂いがち。

> しかし、libertyは、圧政や奴隷的拘束などの外部からの束縛から解き放たれて、財産や名声などを求めて、己が欲するままに振る舞えることであるのに対して、釈迦が王子の地位や財産、そして妻子までも捨てて出家したように、仏教用語の「自由」は、身分・財産・血縁・地縁などの外部からの束縛から解き放たれるだけでなく、欲望という己の内面にある束縛からも解き放たれることを意味する点で、両者は異なるのではなかろうか。

https://minamoto-kubosensei.amebaownd.com/posts/18018876

100円ショップで方位磁針買ったので、電車の中で方位磁針を見て楽しもうと思っていたのだが、電車のモーターを回す電流が発生させる磁場の影響を忘れていた……。なんて愚かな……。

何からも自由であることなど原理的にありえない。何かから自由てあるというときに自由という言葉は意味を持つ。

最近、自由について考えてたんだけど、自由は単独では何も意味を持たないということにようやく気づいた。Xからの自由というときに始めて意味を持つ、Xが確定しているときだけ意味のある言葉なんだ。ゆえに自由についてのみ考えても何も分からないわけだ。

なるほどな、無差別声掛け案件が生じているっぽい感じなのか。

https://twitter.com/search?q=Turing%20%20%20%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB&src=typed_query&f=live

反面教師か……。そういう過去に感謝できれば生きやすいよな。

私自身、過去の経験に素直に心から感謝できるようになれば生きやすくなるとは思うがなかなか難しいものでもあると痛感することがよくある。思えば今の私が成立しているのはあきらかに周囲の反面教師たちのおかげであり、今の私たらしめたことに感謝するのが筋だけど感情的にそう思えるかどうかは難しいものだとよく感じる。

いや、「お」じゃなくて「を」だから……。

「てにおは」が壊れ始めてきたんで今日はマストドンしすぎて疲れてそう。

そういう行動を維持されるような強化随伴性があったのだろう。親や教師に感謝すべきかと思う。

s/困難は不可能/困難/

むしろ、刺激等価性(見本合わせ課題というのを使って検証したやつ、詳しくは下記の記事を参照)が成立していないと膨大な語彙の学習は困難は不可能だと考えられてる。https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E5%88%BA%E6%BF%80%E7%AD%89%E4%BE%A1%E6%80%A7

そもそも逆推論を高速にできるということが人間特有の機能、それを間違っているかどうかの判断ができるかどうかは強化履歴しだいかと。

ヒトがなぜ真の命題の逆も真としちゃう誤謬に嵌りやすいのか。シドマンの刺激等価性について知るとなんとなく察せると思う。

ヒトは犬や猫よりも論理的でない可能性がある。

神や仏に願いそれが叶うのならば、人は神や仏の上に立つ。浄土真宗ではそうではない。人は一切阿弥陀仏に願うことなどできない。阿弥陀仏から願われることしかできない。