自我同一性が確立されないと社会人として生活するのに都合が悪いので、大人になるにつれてみんな自我の同一性を疑うことすらしなくなる。ぼくは精神年齢が小4くらいで止まっているので未だにこんなことを立ち止まって考えてしまう。
Notices by みのうぐん (minougun@mstdn.jp), page 10
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Thursday, 12-Jul-2018 22:50:31 JST みのうぐん -
みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Thursday, 12-Jul-2018 22:42:57 JST みのうぐん 昨日までの自分と、朝起きたときの自分がなぜ同一人物だと思えるのか。果たしてその根拠は何なのか。論理的に根拠を出すことは不可能ということになっているのに、ほとんどの人間は昨日の自分も今日の自分も同一人物だと疑うことなく確信している。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Thursday, 12-Jul-2018 22:38:57 JST みのうぐん たとえ自分でさえも、自分であることの証明はどこまで行っても不可能なのではないか。そもそも自分とは何なのか。自分の定義とは。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Thursday, 12-Jul-2018 22:37:04 JST みのうぐん 自信に満ち溢れている人がたとえどんな人であれ信用できない理由は、そもそも自分が自分であることを自分以外に証明させることが論理的に不可能だからだ。ここに気づく誠実さがない人はやはりそこまで信用できない。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Thursday, 12-Jul-2018 22:22:09 JST みのうぐん 「低学歴は無能」というのはひどい偏見だけど、偏見に凝り固まってる人ほど判断スピードも早いから、一切の偏見を取っ払ってどんな人でも時間をかけて能力や人格を見極めようとしてる人よりもバンバン偏見で切り捨てていく人のほうが仕事も私生活もうまく回ってる人が多い。これははたから見たら醜い生き方だけど、それを選ぶかは本人の良心の問題。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Thursday, 12-Jul-2018 19:43:03 JST みのうぐん 「多様性を認めろという人は、多様性を認めないという人も多様性の中の一つとして認めろ」ってたまに言ってくる輩がいるけど、こんなのただの詭弁で普通に考えて認めるわけないだろ。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 19:09:54 JST みのうぐん 学生の頃、自分みたいなやつがいじめられなかったのは奇跡だな。普通はいじめられると思う。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 19:02:51 JST みのうぐん 嘘自体に良いも悪いもない。ただ嘘があるだけで、それが良い嘘か悪い嘘かは各々の価値観や感受性によって判断しているだけ。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 18:52:57 JST みのうぐん 「(不)正直な私たち-『ウソ』を巡る『本当』の話」面白かった。自分のことは棚に上げて他人、とくに自分の子どもに理想を厳しくおしつける人はそこそこいると思うけれど、人間は嘘をつかずには生きていけない。自分に甘い人は他人にも甘くいてほしい。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 18:52:17 JST みのうぐん 「(不)正直な私たち-『ウソ』を巡る『本当』の話」面白かった。自分のことは他人、とくに自分の子どもには理想を厳しくおしつける人はそこそこいると思うけれど、人間は嘘をつかずには生きていけない。自分に甘い人は他人にも甘くいてほしい。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 18:08:18 JST みのうぐん どう見ても特にやりたいことがない人のほうが楽しそうだけどな。やりたいことをやらないと満足しない人なんてほとんどいなくて、やりたくないことをやらないだけで人は幸せになれる。やりたいことは、単にそう思い込んでるだけの可能性も高いし、初期最適化というのが一番良くない。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 18:04:47 JST みのうぐん ずっと中道の生き方が一番羨ましいと思っているけれど、納得されないことも多い。やりたいことをやろうとすると、やりたくないことまで付いてきて、むしろやりたくないことをやってるほうが多くなったりするから、やりたいことをやらなかったり、そもそもやりたいことがない人の方が満足度は高いと思ってる。夢とか持たない方が良いし、せっかくやりたいことがないのに、無理にやりたいことを探す必要もない。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 17:56:58 JST みのうぐん 幸せというのは、不幸せという概念があるから存在するわけで、そもそも幸せがなければ不幸せもない。だから幸せにはなるものではない。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 17:36:16 JST みのうぐん 一クラス30人だとして、そのうち3人のグループが1人をいじめていたとしたら残りの生徒は26人で、彼らは現状を知っていて傍観しているとする。このとき、いじめの傍観者は1人でいじめを阻止しようとすると自分もいじめられるかもしれないので、傍観者たちの中で阻止派を集めて、さらには阻止派を増やす必要があるけれど、このあたりのバランスを見極めるのは本来担任の仕事。「傍観者もいじめに加担してるのと一緒」とか言って生徒の責任にしてる場合じゃない。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 17:14:53 JST みのうぐん 「いじめは減らすことは出来てもゼロにすることはできない」という人がいるけれど、いじめは心理学とか工学とかの問題なので、担任の教員が生徒たちのパワーバランスのコントロールを上手くすればいじめは存在しなくなる。しかし、担任側にそこまでするインセンティブがないので、個々の良心に頼るしかないのが問題。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 16:32:40 JST みのうぐん そもそも、果たしてストレス耐性なんて強くする必要があるのか。人にはそれぞれ向き不向きがある。不向きなことしても無駄。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 16:28:56 JST みのうぐん たぶん小学生くらいから鬱気味だったと思うけれど、ストレス耐性は弱いほうだから改善できるに越したことはないんだけれど、ストレス耐性なんてそんな急に強くできるわけでもないので長い目で見ていくしかない。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 15:21:20 JST みのうぐん 自分は教養主義でもなんでもないけど、聖書と古事記くらいは読んでいたほうが、支配者にコントロールされたり、逆に変な陰謀論に引っかかることも少なくなると思う。自分の頭で考えられる範囲なんて限界がある。少なくとも自分はそう。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 15:05:27 JST みのうぐん 今まで「自由と責任は何の関係とない」とか思ってきたけど、それはフリーダム的な意味での自由で、決してリバティという意味での自由ではない。勝ち抜いてきた人に限ってフリーダム的な自由を人々に布教してくるから気をつけなくてはいけない。
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みのうぐん (minougun@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 11-Jul-2018 14:24:31 JST みのうぐん 人間の能力や感受性自体はほとんど遺伝で決まるらしいので、人格形成における環境の影響力というのはそこまで大きくはない。だから、本来なら自分のことだけ考えて自分と似た人たちとだけ付き合って生きていけば良いのだろうし、その生き方に違和感を感じない人はそれで問題ない。でも、たとえば「親も所詮は他人」といくら頭で理解してそう自分に言い聞かせても、どうしても他人とは思えない人間もいる。これはとても難しい。