マラソンは少しでも暖かい時に走るとつらいので冬に走ってるんだと思ってた
箱根駅伝でも「今年は気温が高いから選手にはつらい戦いになりますね」みたいな解説よくあるし
東京オリンピックのマラソンまじできつそう、、
マラソンは少しでも暖かい時に走るとつらいので冬に走ってるんだと思ってた
箱根駅伝でも「今年は気温が高いから選手にはつらい戦いになりますね」みたいな解説よくあるし
東京オリンピックのマラソンまじできつそう、、
ハトの新年の行事のひとつに「ハトみくじ」がある。
ハトはこれに参加するのが楽しみで、全員行列に並んでいる。とある神社の屋根裏に入っていくと、出る頃にはその年の運勢がわかるという。出口はいくつかあるらしく、大吉の出口から出ることが参加鳩の願いだ。参加した先輩は皆いう、「俺は去年大吉だったぜ」それは眉唾ものだが「美味しい神籤だ、あれは良いものだ」とも言う。
だから毎年人気である。
まず屋根裏へ入る。暗い中、くちばしで探り、神籤の入った自動頒布箱に頭を入れ、くちばしを大きく開ける。
そこへ神籤が降ってくる。神籤は米を丸めて作った、柔らかく弾力も強い球状の食べものである。
それが口に入って、もぐもぐくちばしを動かし、飲み込めた頃、出口が開き明るい光が差し込むので、そこから出れば今年の運勢がわかる。
たまには飲み込みがうまくいかず、動かなくなるハトもいる。それは床下に空いた穴へ落ちていき、どこかの出口に連れて行かれるのだろう。
自力で出口を出たハトが振り返ると、そこには「大吉」とあった。「やった、みんなに自慢しよう。美味しいおみくじで大吉だったよと」
ハトは忘れやすい。
どんなに嬉しいことがあっても、それが目の前から消えると数歩歩くうちに、首をすくめる動きで、餌を食べるはずみで、忘れてしまう。頭をブンブン振るので仕方ない。
ただ、細かいことは忘れても、嬉しくて幸せな気持ちになったことは覚えていて、積もって大きくなった思い出は、何度でも脳の脇にある思い出袋から取り出せるのだ。
だからハトはときおり幸せそうにニヤニヤするのである。
んあ~~
【096】ハトと信号
https://mstdn.jp/@achi/101318755427883577
向けに写真を取ってきたのにくっつけるの忘れました?
ヒトを見ていると、ばかばかしくも白い模様の書かれた場所でいったん止まり、集まったころに一緒にわたるという行動を繰り返していることに気づいた。
さらに観察を続けた結果わかったのは、
・信号という光る機械があり、みなそれを見ている
・それの合図を確認し、歩くヒトと車に乗るヒトが交互に行き来している
・場所が決めてあり、それがあの白い帯が並んだところである
ということだ。
理解してみれば感心した。ハトもヒトほど数が多くなれば、あのようにしたほうがいいだろうな。
私は他のハトに先駆けて、道路横断という行為を試すことにした。まず信号の下で待つ。赤く光っている。この間は待たねばならない。
光は青くなった。飛べば一瞬で渡り切れるが、ここは人に倣って歩いて渡ろう。青が点滅し始めたら、ハトなりに急いで渡る。
渡り切って私は感動と興奮を覚えていた。何かの指示に従って、周囲と同じことをするという一体感に驚く。先頭を飛ぶハトが左に曲がったらみなも左に曲がる、あの扇情と一緒だ。
なるほどなるほど、ヒトはこの気持ちよさを味わいたくてルールを守っているということが理解できた。
おぬし、時間を止めておるな。
他の人間とは明らかに違う服装で、奇妙な髪型の人間が声をかけてきたが、俄かにその意味を理解することはできなかった。
「そのスタイル、1960年代の鳩とお見受けする」
全く意味がわからなかったが、彼の話を要約するとこうだ。
「自分の時間を止める能力があるものは、見た目の時間も止まっている。自分もその能力者である」
「周りの鳩の寿命が短いと思ったことはないかね」
確かに、うすうす気づいていた。
自分だけ長い時を生きていることに。
「私もこのように、古いスタイルを保つことで二百年以上生きている。流行に乗ったとき、私の時間は流れ、老いて死ぬのだろう。まだその決心がつかぬ為いつまでもこのままだ。いつ救いがあるのだろうか」
彼は死を救いだと表現しながら、腰の帯にさした古い武器をさすった。
私の、洋服のように着替えることはできないこの模様が、時代遅れだとは気づかなかった。しかし確かに、私は周りの仲間に「置いていかれ」ているのだ。救いはあるのか。老いていくな、置いていくな。不安は急に現れた。
その後、私と彼は長い時を共に過ごすことになったのである。
【祝】橘高文彦氏、30回目の24歳の誕生日を迎える
https://www.facebook.com/291299227637719/photos/a.291318054302503/1654080671359561/?type=3&theater
白いキャンバスにラフを描いててどうもうまく描けない時、黒いキャンバスで描こう~と始めるとなんか描けるときある
それはアンソロじゃなくてペーパーなのか? ?
内容が面白ければ本のかたちしてなくて紙の束でもいいと思ってる
私こないだ描いたまんがをすごくほめていただいたのでなんか報われたんだ
とりあえずあの話を描きあげた見返りを十分に得た気がした
その新刊はここで紹介しているものです
「夜はとうとうわたしのものに」電子書籍配信開始です|藤村阿智|pixivFANBOX
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/639483/post/225874
上司に「会議で使うから資料を人数分コピーするのをやってくれる?」と頼まれて、コピー機の前で出力が終わるの待ってたんだけど、
そしたら上司がその様子を見て
「ちょっとコピーが遅いよ。もっと速くやってね?」
と言うので
「もう出力設定は終わってるので、全部出てきたら持っていきますから……」
って焦って言ったら
「そうじゃなくて、その機械 30枚とか一気にボンってコピーされてでてくるの、だからその機能を先輩に教えてもらって、それでやって」
と言われてしまい「????」ってなった
(そしてやはりそのような機能はなかった……先輩も「なにそれ……」と言っていた)
HSPという略語をみて hot soup processor のことを思い出すなど(文脈的にそれのことではなさそうだが)
昔ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ触ったけどもうすっかり忘れちゃったなあ
うちではぐぐるほーむちゃんに
「ねえぐーぐる、テレ東」っていうと
「アイアイサー!」って言いながらチャンネルかえるように設定されている(発音へんだけど)
ぐぐるほーむの近況まんがです
駐車場で猫を見かけたら立ち止まる。私もそんな多くの人間のひとりだ。車の下を器用に潜り抜けていく、その後ろ脚を追いかけて先回りし、その顔を見なければ気が済まないのだ。
髪の毛が地面につくのもお構いなく、車の下をのぞくと猫はそこにいて、こちらに目もくれず何かをみつめている。周囲を見れば、駐車場を歩いていくハトがいる。熱い視線の先はあのハトのようだ。
ハトだって猫に獲られるほどのろくはないが、あまりにも平和そうな顔をして、猫に気づいている様子は全くないし、何より足を怪我しているのか歩き方が普通じゃない。ひょこひょこ歩きながら、たまに何かをついばんでいる。
猫に獲られるのもハトの運命かもしれないが、いま私がここにいるのも運命だろう。私はハトの味方だ。猫は低い姿勢で肩を上げたまま狙っている。気づかない様子のハトと猫の間をゆっくり歩く。長い時間がたっても、なかなか安全地帯まで行ってくれないハトに「猫に狙われているぞ、ここを離れたまえよ」と話しかけても動じない。
猫は今どこから狙っているのか。再びかがんで車の下を見た私の背中を、ハトが羽ばたいて超えて行った。
長生きしろよ!
むむ~~
いままでも、カードの利用履歴を見なかったことなんてないけどな
かぴばらねえ、お風呂入ってた
今日、トレカって書いてある箱から出てきたシール
数え切れないぐらいだよ……
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