おい、犬。私はお前に対して犬になるぞ。どちらが犬か対決だ。
Notices by カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp), page 10
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カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Saturday, 12-Nov-2022 17:57:46 JST カンミ -
カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Saturday, 12-Nov-2022 17:52:06 JST カンミ みんな長文を書いて憂さを晴らそう。
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カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Saturday, 12-Nov-2022 17:50:32 JST カンミ え!長文トゥートだめなの?もう長文しか書くつもりないけど。
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カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Saturday, 12-Nov-2022 16:13:13 JST カンミ 「これ買います」と言ってすぐ買った。女性の名前がつけられた、でもメンズ売り場でよく売れているという香水が仲間に加わった。香水以外は何も変わってないのに、これをつけると少しシャッキリ、歩幅が大きくなる。あと何回こういう変化に出会うのかな。
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カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Saturday, 12-Nov-2022 16:13:03 JST カンミ 何年かに一度、ふわっと何かが抜け落ちていく感じがあって、色んなものを変えたくなる。部屋の配置だったり、髪型だったり。色んなことが連鎖して変化していくときもあるし、ふとこれだけ変えたいという時もある。
今年の6月になんだか皮膚が一枚すっと剥けた感じがあって、その時自分は新宿伊勢丹の1階、香水売り場にいた。そうだ、香水。ずっと使っていたディプティックのサンジェルマンとフィロシコス。この2本をそろそろ変えたいと思っていたんだっけ。と思って綺麗な瓶を眺めていたら、雑誌でよく見るブランドがあってそこに吸い寄せられた。お店の人のおすすめ通りに何本か嗅いで行く。全部いい香りだった。「どういうものをお探しですか」と聞かれたので「友達と、夜お茶するときにつけるような香りが欲しいです」と言った。「どのような関係性の」と聞かれたので「大事に思っているけれど、頻繁には会わない」「コーヒーではなくお茶を飲むような」と答えると、少し考えた後に黒に赤のフォントのシンプルなラベルの瓶を持ってきた。「変化が多い、繊細な香りで」シュッと香りをつけてくれる。最初に鼻の下に持って行った時と二度目ではもう香りが変わっていた。 -
カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Saturday, 12-Nov-2022 16:12:17 JST カンミ もうそろそろ1年か。クリームでも塗ってやるか。お前はオヤツを連れてきてくれたからな。と思いながら革ケアグッズを入れてある箱を頭の中で思い浮かべる。何のオヤツを買ったかは全く覚えていない。クリームを塗った革みたいはどら焼きの皮みたいにしっとりとすべすべしているんだよな。今年も亀十かうさぎ屋のどら焼き食べれなかったなあ、とも思いながら。
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カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Saturday, 12-Nov-2022 16:12:02 JST カンミ 昨年の今頃何してたっけ、と手帳のページをめくっていたら、昨年は財布を新調していた。そうだ、そうだった。去年から財布をミニ財布にしたんだった。コムデギャルソンのオリーブ色でジップがゴールド。すっぽり手に入る小さいやつ。昨年からこいつが私の相棒だ。
ミニバッグの流行に伴い、財布も小さいものが大流行。私はバッグも大きいし、そんなファッション界の流行に合わせて何て生きていけない、流行何てくそくらえ。とそれまでは財布も2つ折り、もしくは長財布を使っていた。使いやすいし無くさないから。
ずっと使っていた相棒が少しへたってきたので、その時たまたま目についた、百貨店の一階にある「なんだかおしゃれな、良いものだけがありそうな売り場」に入って、そこでたまたまあったギャルソンの財布にした。色は白と黒もあったけれど、ゴールドのジップとの色の流れが綺麗だったのでオリーブに。こんな色の財布を持つの初めて。年末だから、と店頭でスクラッチくじを2枚引いて、それで500円が当たった。「すごい!!オヤツが買える!!」と喜んでいたら「そんなに喜んでもらえてうれしいです」と冷静に言われ少し寂しい。 -
カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Saturday, 12-Nov-2022 16:09:20 JST カンミ 地図も読めず、読む気もないためしょっちゅう迷子になっている。今は地図アプリがとても優秀なのでそんなに困ることはないのだけれど、本当に困った時がある。
今から6年ほど前、残暑の厳しい9月の昼間だった。その時は新居に引っ越しをするときで、久々に訪れる土地で迷子になっていた。
普段なら人に聞こうと思うのだけれど、閑静な住宅街で平日の真昼間。人があまり歩いていない。引っ越し屋のトラックが来る前に家について冷たいお茶でも飲みたいのに、道は遠そうだ。汗だくで疲れた上に回らない頭を抱えてぼーっとしていると、後ろでガチャンという大きな音がした。振り向くと犬がハフハフと見えてるか見えてない目で柵の合間から覗いている。
ミルク色に茶色のシミが入った大きな犬だ。こんな大きな家で飼われているのだから、きっと何かいい種類の犬なんだろう。犬種とか全く分からないんだけれど。と思い眺めていると、家の中からスエット姿の男性が現れた。「触ります?」といい触らせてもくれた。毛の中に指をしずめるとふさふさで気持ちよかった。
いい気分転換もでき、引っ越しもできた。あの犬と同じ街に今も住んでいる。道で会えないけど元気かな。 -
カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Saturday, 12-Nov-2022 16:08:56 JST カンミ 抜けたまつ毛が頬についていた。それをふっと指でつまんで眺めてみる。このまつ毛はもう寿命で自分から抜けていったのだろうか。それとも私が目をこすった時にいなくなったのか。本当のことは分からないし、抜け落ちた元・仲間にもう用はない。外だったらフッと息で飛ばすところだけれど、白いティッシュの上で拭った。
まつ毛に沢山のお金と時間をかけてきた。毛は顔のフレームを強化してくれる。まつ毛が綺麗なカーブを描けば、化粧をしていなくても目のフレームがくっきりする。世の中が「目は大きければ大きいほうがいい」としきりに言っていた2000年ごろ、まつ毛パーマをかけていた。ふさふさ、しっとり、長いまつ毛を維持するために美容液で労り、育てていた。
考えたら分かることだけれど、最近ようやく加齢により、毛も衰えるということを知った。まつ毛もだんだん細くなり、間隔も空いていく。以前のようにみっちり、ぎっしり、というわけにはいかず、1本、また1本と抜け落ち、そこにはもう生えなくなっていく。もう美容液なんかでは追いつかない。時間の流れの中では何もできない。今日も抜けたけれど、いいまつ毛が生えますように。そろそろ今年も終わる。 -
カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Saturday, 12-Nov-2022 09:43:07 JST カンミ もちろん良くなんてない。でも、ディヴィッドはジュリアナが「楽しんで」いると思っているし、彼女のことを友達に「ファックバディ」と紹介する。「自分は彼のことが真剣に好きなのに、ファックバディ?」「要するにセックスフレンドってこと?」「それ以下じゃね?」「しかもなんか横から来たソフィアとかいう冴えない女に横取りされた」と疑問符で頭がいっぱいになったジュリアナは、悲しみ怒って感情をディヴィッドにぶつけるのだけれど。
結局この話はディヴィッドが「親の代替え品」「真実の愛」を求めて虚構の中をさまよう物語で。キャメロン・クロウ監督、そこがまあまあうまいなと思いながら観ていた。
『バニラ・スカイ』は『オープン・ユア・アイズ』のリメイク。『オープン・ユア・アイズ』はより静かで滑稽さが美しいので興味がある人はそちらもぜひ。いやはや途中まで本当に面白かった。 -
カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Saturday, 12-Nov-2022 09:43:03 JST カンミ 今朝は『バニラ・スカイ』というキャメロン・クロウ監督、トム・クルーズ主演の映画を観ていた。観ながら「もう20年前の映画かー」「この時のペネロペ・クルスはまだ英語が下手でスペインなまりだったな」などなど考えながらぼーっと画面を眺めていたのだけれど、あるシーンで一時停止、巻き戻してしまった。
主人公のディヴィッドがモデルのジュリアナとセックスした翌日の場面で、「自分が何回セックスしたか」「4回」「4回セックスする男ってすごいだろ?」というやりとりがある。何だこの回数へのこだわり。そもそもこの主人公のディヴィッドは33歳という設定だ。なんかおじさんすぎないか。両親を自動車事故で亡くし、出版社の社長になってしまったというディヴィッド。愛に飢えている、ということが飽くなきセックスへの要求で、このあとディヴィッドはソフィアという1人の女性に出会うことで「真実の愛」を知ることになるので、ジュリアナはそのために使われたパーツなのだけれど。
とにかくこのジュリアナがかわいそう。ディヴィッドの寂しさを満たすため、呼び出され、セックスに応じ、オーラルセックスをし、精液を飲んだりもする。いいのか、それで。 -
カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Saturday, 12-Nov-2022 09:43:00 JST カンミ 今好きなお茶は何だろう、と朝から本を読みながら、この文を打ちながら考えていた。今飲んでいるのはスターバックスの限定品、ジョイフルメドレー。これに牛乳をたっぷり入れて飲むのが大好き。これはどういうお茶なのか。好きなのに知らないなと思い、スタバのサイトを開いてみる。「力強いブラックティーにウーロン茶の甘みでなめらかさを、そしてジャスミンティーノ花のような香りでやわらかさを」とか、なんたらかんたら書いてある。それよりも私が気になるのは売り切れ表示。そう、このお茶は大人気で毎年すぐ売り切れる。去年もそうで、たまたま行った店で売っていたのですぐ買った。このお茶、申し訳ないんですが店頭で買うより家で飲んだほうが圧倒的に美味しい。シロップが少し甘すぎる。ライトシロップにしてもなんか違う。それならシロップ抜きにしたらいいんだろうけれど、それだとなんだか損した気分。せっかくお店で飲んでるわけだから。
結局このお茶が好きってこと。そして毎年人気だって分かってるわけだから、来年こそは多めに在庫を用意しておいてください。スターバックスさん、どうぞよろしく。 -
カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Saturday, 12-Nov-2022 09:42:59 JST カンミ お茶が好きだ。いつから好き?何茶が好き?と聞かれてもふんわりとしか答えられない。「好き、ってそういうもんでしょう」と、ふふふと笑って終わり。とにかくお茶が好き。温かいのも冷たいのも好き。毎朝起きて白湯を一杯。その後はすぐお茶を淹れる。冷蔵庫から出したばかりの冷えた麦茶も、冬になったら濃く出した麦茶に牛乳を入れてミルクティーにしても。とにかく蒸らすのがコツ。お湯を先に全体にかけて、少し時間をかけて葉っぱを開かせてからお湯をかけていく。コーヒーのドリップみたいなイメージ。そうすると香りが立って美味しくなる。
そんなゆっくりする時間が無い時は緑茶。しかもティーバック。緑茶は1分2分でサッサとやるのが一番美味しい。
そういえば今年の夏に友達からEN TEAの水出し緑茶をもらった。500mlの水にティーバックを入れてサッサと振るとそれだけでできるお茶。いくつか種類があって、お気に入りは山椒のフレーバー。山椒のぴりりとした感じが舌に気持ちよかった。その友達とのことを思い出しながら今日もお茶を飲んで一日を過ごす。
どうぞみなさんも、お茶の時間を。 -
カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Friday, 11-Nov-2022 19:55:20 JST カンミ 「ずっと寂しかった」
これが私の口癖だ。その気持ちに偽りはないし、本当に「ずっと寂しかった」し、今も寂しい。でもなんでこんなに寂しいのか、その寂しさは消えることはないのか。これが自分のここ何年かのテーマである。
寂しさを埋めるために、楽しそうなところにもチラチラと顔を出す。クラブだったり、友達の家だったり、ライブだったり。SNSだったり、オフ会だったり、映画館だったり。とにかく人のいるところ。でもそこで埋められるものはあまりない。がやがやとした空気にのまれ、お金と時間を溶かして終わり。9割がそう。1割くらいいいことがある。
結局自分はそういうものを楽しいと思っていない、もしくはそういうもので埋められないくらいの寂しさを抱えているのではないか。寂しさを飼いならすことはできるのか。これが今の課題。
こういういことばっかり言っているとまるでかまってほしい人みたいだけれど、誰にでもかまってほしいわけじゃない。ストライクゾーンは狭いのよ、プライドもちゃんとあるのよと、はねのける。
そして布団にくるまって「今日も寂しかった」と言う。ほかほかのあずきのチカラを目に当てて。 -
カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Friday, 11-Nov-2022 13:47:09 JST カンミ 意志が強そうで、全体的に丸こっくて。すっと隠れられうような小ささで、でも、どこにもいかないの。安心できるような、どこかにすっぽりとフィットするような。と考えていたら、女性用の自慰の道具にぴったり!ということになってしまった。色が変わったりするのもいいな。
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カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Friday, 11-Nov-2022 13:47:07 JST カンミ 自分の好きな”女”の形について想像してみる。しっとり、つめたく、白くて乳白色の石か、かんなとやすりで丁寧に磨かれた薄い色の木がいいな。触ったときに温度はないけれど、手がかけられているそんな感じ。体の凹凸はなくていいけれど、髪は肩くらいで腰はどっしりとしていて欲しい。どたどたと大股で歩くような大胆さを感じるフォルムがいいな。「なんかグラマラスだね」と言いたくなるような形がいい。ちかちかと光っているのもいいな。どこが光るのが一番かわいいだろう。
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カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Friday, 11-Nov-2022 13:40:51 JST カンミ 朝からずっと”自分のかたち”について考えている。自分は自分を”女”のかたちにしようとしているけれど、自分が思う”女”のかたちってどんなかたちだろう。そのフレームから抜けてみてもいいはずなのに、なんでこんなに既存の”女”の形に収めることにこだわっているんだろう。結局それが好きでそこに安心しているんだろうか。
もし、本当に何のリスクもなく「自由にやっていいよ」と言われるなら、もし1日で元に戻れるとしたら何する?何になる?髪の毛を金髪に染めたりする?ってずっと自分に聞いてみる。本当の自由って想像力が必要だ。 -
カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Friday, 11-Nov-2022 11:03:29 JST カンミ 好きな化粧品とか、メイクとか、そういうものの話をノージャッジでしたいだけなのに。なんでこんなに難しくなってしまったんだ。
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カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Friday, 11-Nov-2022 11:03:18 JST カンミ 「ノージャッジでやりたい」と言いながら、結局自分で自分をジャッジし、行動の幅を狭めているということが私はよくあって。自分はキャリアでもママでもないし、どんな格好もできて自由なはずなのに、なんだかんだ年齢や見え方を気にしている。もちろんそれでいいんだけれど、やりすぎている気もする。
先日もいつまでミニスカートを穿いていいのか考えていた。私は脚が長いし自分の形のいい脚が好きだ。年齢でたるんできたり、日焼け跡が気になるけれど、タイツを穿けば誤魔化せるし、もっと穿いていいはず。一体何と戦っているんだろう。むなしいね。 -
カンミ (pantabekanmi@mstdn.jp)'s status on Friday, 11-Nov-2022 09:59:26 JST カンミ マストドンが長文が書けると知って、さんまの番組で「話が長いのが悩みなんです」と言って「ツイッターやればいいですよ。140文字で終わらせる習慣をつける」というアドバイスをされた堂本剛のことを思い出している。堂本剛、あなたは来ちゃダメ。