Notices by 日武鉄道 FROM 雨宮製作所 (nichiburailway@amemiya.work), page 4

【動画アップ】
谷塚駅を通過する東武200系特急りょうもう

https://youtu.be/PlS_n24TUGQ

アプデして変わったところはあるのかな

先の川重撤退に関して、

東武(500系)や西武(40000系)が最新型車両を川重に発注したのは意外だった。特に、東武は確か半世紀以上ぶりの発注で、なぜ東武が川重に？という反応が多く見られた。東武は通勤型は東急車輛・アルナ、特急は日立とずっと決まっていたのでね。

もしかしたら、単に川重のラインに余裕があって「川重に発注してあげた」のかもしれんなぁ…なんて思ってしまう

川崎重工 不振の鉄道車両事業からの撤退も選択肢に

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181030/k10011692001000.html

現在、車両デザインでトップを走っているのは明らかに川崎重工。その位置づけの強さの意味では川重の鉄道車両をなくしてはならない。

一方、台車の事故などからもうかがえるが技術的土台が川重が一番弱い。車体構体では日立のアルミ、総車のステンレスが事実上の独占（川重や近車は日立からアルミ車体をライセンスもらって生産）、台車は住友金属（新日鉄住金）と総車がダントツ、なので技術分野の影響力が落ちているのは明らかで、信頼を勝ち取れてもいない。

川重に大きく与する会社は事実上JR東日本1社であって、それも新幹線だけなので、厳しい。

個人的には、日立あたりと組んで、日立が技術の下支えをしながら川重がデザインをするなどしてうまく個性を残してもらいたい。消えてしまうのだけは勘弁だよ。

お、チャットモードになっとるw

チャットできるのは人数が少ない時だけだから今のうちにじゃんじゃんやって楽しんでおいたほうが良いです。

速度超過、遅れ挽回目的か＝台湾列車事故で地元メディア
ー時事通信ー

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018102501187&g=int

容易に無効化が可能だった日本国鉄のATSでは、1990年代までは運転士の勝手なATS操作による赤信号冒進事故がしょっちゅうあった。死亡事故も沢山ある。意外と人間なんてそんなもんで、今回の事故は台鉄の組織としての保安装置に対する考え方の責任も問われるべきであろう。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000073-asahi-int

この記事の書き方であれば、事故前のトラブルは「コンプレッサーおよび空気配管系の故障」ということになる。

今回のウテシは生きているので、責任逃れのために車両不具合を強調するような証言をする可能性が高い。
しかし、たんなる車両不具合であんな脱線が起こることは考えられず、尼崎と違って今回は全車両脱輪、しかも尼崎より1両長い8両編成。制限80のところ100以上で突っ込んだのは間違いないと思われる。

R300という値は皮肉にも福知山線脱線事故現場と全く同じものです。
尼崎の現場は、振り子無しの通常速度制限なので、制限70となっています。台湾の現場も恐らく、プユマ以外は70程度でしょう。

今日になって、事故前に機械不具合があって停電したために遅れたという報道が出てきたので、ウテシが回復運転を急いで突っ込んだ(物理的現象としては尼崎と同じ)可能性が高いのではないかと。あの脱線の仕方はまずカーブにおける速度超過であることは確定している。

どちらにせよ、車両メカ的な原因は考えられにくい。車体傾斜に不具合があるなら減速運転が義務付けられているだろうし問題ないはずだ。

あと、最終的に気になるのは保安装置である。
まあ、あんな脱線が起こってしまうのだから、尼崎と同じように保安装置が速度照査無しだったのは間違いないだろうねぇ。

今回の事故現場:
R300、制限80(恐らく振り子のみ)

台湾の脱線は日本の鉄道技術者にとっても重大なニュースだろうね。

JR名古屋〜名古屋城北〜大曽根を結んで名古屋環状線を走らせたい。
(実際にどのくらいウケるのかは知らん)

その点、東武スカイツリーラインの特急車の都心〜春日部間500円ってのはだいぶ良心的かね

特急とライナーというのは値段のせいで気分的に手軽さが違うので、ライナー依存気味だった東海道民にすればショックは大きいだろう。
ライナーに乗りたい人ってのは特急車ほどの贅沢設備はいらない人が多いわけで。大抵の場合たかだか25分〜50分の乗車時間。

東海道の従来の湘南ライナーの場合、輸送力も圧倒的に大きかったもんだから、数を絞って値上げってのもかなりの反動があるでしょ。

都心部まで片道2時間近くかけて通勤する人もたくさんいるのが関東です。

なので、E5系のように、「使える空間範囲で造る」という手法を踏襲せざるを得ません。アルファXも、使える範囲でノーズを完結させています。先端を台車位置から伸ばしすぎると振動が大きくなるなどいろいろな弊害が考えられます。

ブーストについて

理論上は少しはその余地はあるかもしれませんが、そもそも、ノーズを長くするということは、車体を台枠から延長するということになり、これは、重心や左右安定性が変わるということになりますし、カーブやポイントでの首振り範囲も考えなくてはいけないので、結局のところそもそも25m車体基準の今の台車の位置である以上は、例えば今のE5系より伸ばすことはほとんどできないと思われます。

念願の空気清浄機が手に入りそうだ。(どうでもいい)

送電不能となっているため、全線で運転ができないとのこと。